2011,01,15, Saturday
■□ 但馬学研究会 2010年度~2011年度 1月例会案内 □■
──────────◇◆ テーマ ◇◆──────────────────────
日高町から出た木簡 ~木簡から但馬の古代史を紐解く~
平成20年5月、日高町祢布で200点を超える木簡が出土し、全国的な注目を集めました。
考古学の出土品には文字を含んだものが少なく、文字を記した木簡は当時の歴史を知るための貴重な資料です。
但馬では、昭和52年に日高町で初めて木簡が発見されたのですが、それまで地方では木簡は出土しないというのが常識だったそうです。
その第一発見者が講師の加賀見館長で、発見時のエピソードなども交え、木簡の持つ意義や但馬国府や国分寺など但馬の歴史について話を伺います。
また、木簡はとても脆弱で保管が難しく、遮光や温湿度管理が大切です。但馬でこのような施設を持つのは但馬国府・国分寺館と朝来市埋蔵文化財センター(木簡は収蔵していない)しかありません。そこで保管されている木簡の実物を見学できるというのは実に貴重な体験であると思います。
───────────────────────────────────────
日時:平成23年1月22日(土)
場所:但馬国府・国分寺館(兵庫県豊岡市日高町祢布808)TEL 0796-42-6111
講師:加賀見 省一(かがみ しょういち)氏
但馬国府・国分寺館館長
───────────────────────────────────────
★スケジュール
12:00 集合・食事(石立屋 TEL 0796-42-0253)
石立屋は日高健康福祉センターの西側にあります。
駐車場が狭いため、予め但馬国府・国分寺館に駐車しておいてください。
(徒歩2分程度です)
13:00 但馬国府・国分寺館へ移動
13:00 展示品見学(会員分の入館料は会費より出ます)
13:30 お話を聞く(映像ホール)
15:00 質疑応答(総合学習室)
15:30 会員トーク(総合学習室)
閉会
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★参加締切り 1月20日(木)
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──────────◇◆ テーマ ◇◆──────────────────────
日高町から出た木簡 ~木簡から但馬の古代史を紐解く~
平成20年5月、日高町祢布で200点を超える木簡が出土し、全国的な注目を集めました。
考古学の出土品には文字を含んだものが少なく、文字を記した木簡は当時の歴史を知るための貴重な資料です。
但馬では、昭和52年に日高町で初めて木簡が発見されたのですが、それまで地方では木簡は出土しないというのが常識だったそうです。
その第一発見者が講師の加賀見館長で、発見時のエピソードなども交え、木簡の持つ意義や但馬国府や国分寺など但馬の歴史について話を伺います。
また、木簡はとても脆弱で保管が難しく、遮光や温湿度管理が大切です。但馬でこのような施設を持つのは但馬国府・国分寺館と朝来市埋蔵文化財センター(木簡は収蔵していない)しかありません。そこで保管されている木簡の実物を見学できるというのは実に貴重な体験であると思います。
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日時:平成23年1月22日(土)
場所:但馬国府・国分寺館(兵庫県豊岡市日高町祢布808)TEL 0796-42-6111
講師:加賀見 省一(かがみ しょういち)氏
但馬国府・国分寺館館長
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★スケジュール
12:00 集合・食事(石立屋 TEL 0796-42-0253)
石立屋は日高健康福祉センターの西側にあります。
駐車場が狭いため、予め但馬国府・国分寺館に駐車しておいてください。
(徒歩2分程度です)
13:00 但馬国府・国分寺館へ移動
13:00 展示品見学(会員分の入館料は会費より出ます)
13:30 お話を聞く(映像ホール)
15:00 質疑応答(総合学習室)
15:30 会員トーク(総合学習室)
閉会
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★参加締切り 1月20日(木)
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2010,11,22, Monday
■□ 但馬学研究会 2010~2011年度 11月例会案内 □■
──────────◇◆ テーマ ◇◆──────────────────
奈佐節と奈佐魂
~ 里の文化伝承 ~
奈佐谷は、豊かな自然・緑と清流の里として、古くから史実にその名を残し、
多くの文化を伝承し、心(奈佐魂)を育んできました。歴史や昔話、そば、
コウノトリと心(奈佐魂)のお話をしていただきます。
────────────────────────────────────
日時: 平成22年11月27日(土)12:00~
場所: なさそば(兵庫県豊岡市辻538 tel 0796-23-7122)
講師: 小山六良兵衛(こやまろくろべえ)氏 (奈佐地区公民館長)
奈佐公民館 tel 0796-23-3747
────────────────────────────────────
〔スケジュール〕
12:00 集合・昼食 なさそば
新そばを味わってください
12:50 会場へ移動 奈佐地区公民館(兵庫県豊岡市593-5)
tel 0796-23-3747
13:00 ビデオ鑑賞
13:30 お話・質疑
15:00 会員トーク
16:00 終了
─────────────────────────────────────
★参加締切り 11月25日(木)
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──────────◇◆ テーマ ◇◆──────────────────
奈佐節と奈佐魂
~ 里の文化伝承 ~
奈佐谷は、豊かな自然・緑と清流の里として、古くから史実にその名を残し、
多くの文化を伝承し、心(奈佐魂)を育んできました。歴史や昔話、そば、
コウノトリと心(奈佐魂)のお話をしていただきます。
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日時: 平成22年11月27日(土)12:00~
場所: なさそば(兵庫県豊岡市辻538 tel 0796-23-7122)
講師: 小山六良兵衛(こやまろくろべえ)氏 (奈佐地区公民館長)
奈佐公民館 tel 0796-23-3747
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〔スケジュール〕
12:00 集合・昼食 なさそば
新そばを味わってください
12:50 会場へ移動 奈佐地区公民館(兵庫県豊岡市593-5)
tel 0796-23-3747
13:00 ビデオ鑑賞
13:30 お話・質疑
15:00 会員トーク
16:00 終了
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★参加締切り 11月25日(木)
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2010,10,13, Wednesday
■□ 但馬学研究会 2010年度~2011年度 10月例会案内 □■
──────────◇◆ テーマ ◇◆────────────────────────
伝統野菜から新野菜まで
~ 気比をこよなく愛する若者の挑戦 ~
気比の野菜は有名で、豊岡の青空市場や、城崎温泉、丹後民宿街の
野菜供給地となっている
特に里芋は絶品で、昔から受け継いできた種芋は気比の宝だ
なぜ気比の根野菜は美味しいのだろうか、それは・・・
───────────────────────────────────────────
担当: 太田、戸田、西躰、岩本
─────────────────────────────────────────────
日時: 平成22年10月23日(土)12:00~
場所: ファームハウスのの花(豊岡市気比2373 tel 0796-28-3237)
(音が出ますので注意してください)
アクセスページで地図を確認してください
駐車場に関しては担当者が案内します
講師: 留田幸大(とめだゆきひろ)氏 (ハッピーベジタブル代表・野菜アーチスト)
─────────────────────────────────────────────
〔スケジュール〕
12:00 集合・昼食 ファームハウスのの花
山の幸,里の幸,海の幸、地元食材で秋を満喫
13:00 お話・質疑 ファームハウスのの花食堂にて
14:30 現地視察 (終了後に収穫の状況により野菜の即売会を計画中)
15:00 会員トーク 場所を移動するかもしれません
16:00 終了
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★参加締切り 10月21日(木)
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──────────◇◆ テーマ ◇◆────────────────────────
伝統野菜から新野菜まで
~ 気比をこよなく愛する若者の挑戦 ~
気比の野菜は有名で、豊岡の青空市場や、城崎温泉、丹後民宿街の
野菜供給地となっている
特に里芋は絶品で、昔から受け継いできた種芋は気比の宝だ
なぜ気比の根野菜は美味しいのだろうか、それは・・・
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担当: 太田、戸田、西躰、岩本
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日時: 平成22年10月23日(土)12:00~
場所: ファームハウスのの花(豊岡市気比2373 tel 0796-28-3237)
(音が出ますので注意してください)
アクセスページで地図を確認してください
駐車場に関しては担当者が案内します
講師: 留田幸大(とめだゆきひろ)氏 (ハッピーベジタブル代表・野菜アーチスト)
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〔スケジュール〕
12:00 集合・昼食 ファームハウスのの花
山の幸,里の幸,海の幸、地元食材で秋を満喫
13:00 お話・質疑 ファームハウスのの花食堂にて
14:30 現地視察 (終了後に収穫の状況により野菜の即売会を計画中)
15:00 会員トーク 場所を移動するかもしれません
16:00 終了
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★参加締切り 10月21日(木)
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2010,09,14, Tuesday
■テーマ
「竹田城を見直す」
■内 容
竹田城は雲海を撮影する名所として有名ですが、最近では、石垣造りの山城として天下の名城の一つに数えられ全国的に知られるようになり、遠方からの見学者が増えてきました。
講師の足立裕さんは、地元(和田山町竹田)在住の歴史研究者として長年活動されています。
羽柴秀長の但馬侵攻以後の歴史に触れるとともに、城郭・城跡研究の視点でも竹田城について熱く詳しく語っていただきます。
私たちがより身近に竹田城を知ることが出来るとともに、但馬の歴史にも更に関心が深まるものと期待しています。
例会終了後、希望者は竹田城を訪れると良いでしょう。
更に味わい深くなると思われます。(山城の郷から近いです)
■講 師
足立 裕氏 (但馬史研究会会長)
■日 時
2010年9月25日(土)12:00~16:00
■場 所
山城の郷(竹田城ふもと) 朝来市和田山町殿新井土13-1
電話:079-670-6518
■スケジュール
12:00 集合・昼食:山城の郷
13:00 講義開始
16:00 閉会
■参加申込
9月22日(水)中にe-mailでご連絡下さい。
参加費は、1,000円+昼食代(実費)です。
「竹田城を見直す」
■内 容
竹田城は雲海を撮影する名所として有名ですが、最近では、石垣造りの山城として天下の名城の一つに数えられ全国的に知られるようになり、遠方からの見学者が増えてきました。
講師の足立裕さんは、地元(和田山町竹田)在住の歴史研究者として長年活動されています。
羽柴秀長の但馬侵攻以後の歴史に触れるとともに、城郭・城跡研究の視点でも竹田城について熱く詳しく語っていただきます。
私たちがより身近に竹田城を知ることが出来るとともに、但馬の歴史にも更に関心が深まるものと期待しています。
例会終了後、希望者は竹田城を訪れると良いでしょう。
更に味わい深くなると思われます。(山城の郷から近いです)
■講 師
足立 裕氏 (但馬史研究会会長)
■日 時
2010年9月25日(土)12:00~16:00
■場 所
山城の郷(竹田城ふもと) 朝来市和田山町殿新井土13-1
電話:079-670-6518
■スケジュール
12:00 集合・昼食:山城の郷
13:00 講義開始
16:00 閉会
■参加申込
9月22日(水)中にe-mailでご連絡下さい。
参加費は、1,000円+昼食代(実費)です。
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2010,08,20, Friday
■テーマ
「日本の民俗文化から見た但馬の民俗文化の特色」
-特に、風流太鼓踊りと温泉湯治を中心にして-
■内 容
大森恵子先生は但馬出身の民俗学研究者で、但馬の年中行事や民俗芸能、宗教民俗などについても詳しく調査・研究されています。
民俗学の切り口から、但馬学の今後の方向性や課題を考えていくための指針を得ることがができるものと期待しています。
また、当日の会員トークでは、22年度の例会運営方針と20周年事業についても話し合います。
例会報告作成やホームページ充実などの課題についても相談する予定です。
■講 師
大森恵子先生(京都明徳高校)
■日 時
2010年8月28日(土)12:00~16:00
■場 所
但馬長寿の郷 和室(昼食も)
■スケジュール
12:00 集合・昼食:但馬長寿の郷
13:00 講義開始
16:00 閉会
■参加申込
8月25日(水)中にe-mailでご連絡下さい。
参加費は、1,000円+昼食代(実費)です。
「日本の民俗文化から見た但馬の民俗文化の特色」
-特に、風流太鼓踊りと温泉湯治を中心にして-
■内 容
大森恵子先生は但馬出身の民俗学研究者で、但馬の年中行事や民俗芸能、宗教民俗などについても詳しく調査・研究されています。
民俗学の切り口から、但馬学の今後の方向性や課題を考えていくための指針を得ることがができるものと期待しています。
また、当日の会員トークでは、22年度の例会運営方針と20周年事業についても話し合います。
例会報告作成やホームページ充実などの課題についても相談する予定です。
■講 師
大森恵子先生(京都明徳高校)
■日 時
2010年8月28日(土)12:00~16:00
■場 所
但馬長寿の郷 和室(昼食も)
■スケジュール
12:00 集合・昼食:但馬長寿の郷
13:00 講義開始
16:00 閉会
■参加申込
8月25日(水)中にe-mailでご連絡下さい。
参加費は、1,000円+昼食代(実費)です。
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