2012,06,15, Friday
◆宿場町矢名瀬~町並みを楽しむ◆
山陰街道沿いに位置する矢名瀬町は、近世初頭から町が形成され、江戸時代は幕府領となり行政・経済・産業・交通の中心地として発展した。また、成相詣(成相寺参詣)の街道でもあったことから、一般旅行者をはじめ、商人・出稼人・杜氏・巡拝者・湯治客などの往来が多く、一方で、豊岡藩主の参勤交代の道筋にあたり、休憩本陣があったとも言われている。
現代の矢名瀬町は、国道9号線・国道427号線が旧街道を避けてバイパスとして通過したため、古い町並みが昔のまま残され、ひっそりと、しかし美しい佇まいを私達に見せてくれる。この町並みを様々な角度から見るとともに、近年展開されている地元のまちづくり活動にも触れることで、町の魅力に迫ります。
日 時: 2012年6月23日(土)
場 所: 朝来市山東町矢名瀬町
講 師: 丸山 利典(フジコー株式会社 代表取締役)ほか
集合と食事: 魚吉(兵庫県朝来市山東町末歳714-10)
(℡079-676-4110)
スケジュール
12:00~13:00 集合・食事(魚吉)
13:00~14:00 講師のお話
14:00~15:00 町並み散策(ふじおミニ鉄道資料館、矢名瀬屋)
15:00~15:30 質疑(魚吉)
16:00 会員トーク、閉会、解散
出欠締切 6月21日(木)
※矢名瀬の町はこじんまりとしていますが、とても美しい町並みがあります。
ご参加お待ちしております。
担当:足立、小川、高石、住吉
山陰街道沿いに位置する矢名瀬町は、近世初頭から町が形成され、江戸時代は幕府領となり行政・経済・産業・交通の中心地として発展した。また、成相詣(成相寺参詣)の街道でもあったことから、一般旅行者をはじめ、商人・出稼人・杜氏・巡拝者・湯治客などの往来が多く、一方で、豊岡藩主の参勤交代の道筋にあたり、休憩本陣があったとも言われている。
現代の矢名瀬町は、国道9号線・国道427号線が旧街道を避けてバイパスとして通過したため、古い町並みが昔のまま残され、ひっそりと、しかし美しい佇まいを私達に見せてくれる。この町並みを様々な角度から見るとともに、近年展開されている地元のまちづくり活動にも触れることで、町の魅力に迫ります。
日 時: 2012年6月23日(土)
場 所: 朝来市山東町矢名瀬町
講 師: 丸山 利典(フジコー株式会社 代表取締役)ほか
集合と食事: 魚吉(兵庫県朝来市山東町末歳714-10)
(℡079-676-4110)
スケジュール
12:00~13:00 集合・食事(魚吉)
13:00~14:00 講師のお話
14:00~15:00 町並み散策(ふじおミニ鉄道資料館、矢名瀬屋)
15:00~15:30 質疑(魚吉)
16:00 会員トーク、閉会、解散
出欠締切 6月21日(木)
※矢名瀬の町はこじんまりとしていますが、とても美しい町並みがあります。
ご参加お待ちしております。
担当:足立、小川、高石、住吉
| comments (0) | trackback (0) |
2012,05,19, Saturday
◆但馬が生んだ文壇の鬼才!~ 山田風太郎の世界~◆
知る人ぞ知る山田風太郎。
忍者もの、怪奇もの、明治もの、エッセー、日記文学等々で一世を風靡した但馬関宮が生んだ稀代の小説家である。
関宮の医家で生を享け、多感な20を但馬で過ごした。東京で医学生の時作家としてデビューし、大成してからも常に望郷の人でもあった。
風太郎の虜になり、山田風太郎記念館の建設に奔走し、「あんたぼくより、ぼくのこと詳しいねぇ」と氏をして言わしめた作家・歌人でもある有本倶子さんから、山田風太郎の世界をひもといていただきます。
日 時: 2012年5月26日(土)
場 所: 山田風太郎記念館
(養父市関宮605-1 電話079-663-5522 )
*R9関宮地域局前歩道橋の信号右折すぐ。
集合と食事: 関宮温泉 万灯の湯
(養父市三宅821 電話079-663-555 R9三宅点滅信号左折500メートル)
*どちらも国道沿いにたくさん看板や旗が出ています。駐車場完備。
講 師: 有本倶子さん
(関宮在住の作家・歌人。歌集、前田純孝や山田風太郎の評伝、編著書、エッセー等多数)
スケジュール
12:00~12:50 集合・食事(万灯の湯:バイキング方式です)
12:50~13:00 記念館へ移動(約10分)
13:00~15:00 お話を聞く・質疑
15:00~15:30 館外の風太郎石碑、生家、関神社など見学
16:00 帰館、会員トーク、閉会、解散
参加申込みの締切: 5月24日(木)
例会担当者:峠、安達、福井、久保
知る人ぞ知る山田風太郎。
忍者もの、怪奇もの、明治もの、エッセー、日記文学等々で一世を風靡した但馬関宮が生んだ稀代の小説家である。
関宮の医家で生を享け、多感な20を但馬で過ごした。東京で医学生の時作家としてデビューし、大成してからも常に望郷の人でもあった。
風太郎の虜になり、山田風太郎記念館の建設に奔走し、「あんたぼくより、ぼくのこと詳しいねぇ」と氏をして言わしめた作家・歌人でもある有本倶子さんから、山田風太郎の世界をひもといていただきます。
日 時: 2012年5月26日(土)
場 所: 山田風太郎記念館
(養父市関宮605-1 電話079-663-5522 )
*R9関宮地域局前歩道橋の信号右折すぐ。
集合と食事: 関宮温泉 万灯の湯
(養父市三宅821 電話079-663-555 R9三宅点滅信号左折500メートル)
*どちらも国道沿いにたくさん看板や旗が出ています。駐車場完備。
講 師: 有本倶子さん
(関宮在住の作家・歌人。歌集、前田純孝や山田風太郎の評伝、編著書、エッセー等多数)
スケジュール
12:00~12:50 集合・食事(万灯の湯:バイキング方式です)
12:50~13:00 記念館へ移動(約10分)
13:00~15:00 お話を聞く・質疑
15:00~15:30 館外の風太郎石碑、生家、関神社など見学
16:00 帰館、会員トーク、閉会、解散
参加申込みの締切: 5月24日(木)
例会担当者:峠、安達、福井、久保
| comments (0) | trackback (0) |
2012,04,10, Tuesday
テーマ ◆出石鉄道よもやま話◆
短命に終わった悲運の出石鉄道を中心に、但馬・北近畿の鉄道の歴史を紐解きます。鉄道や近代化遺産について、ミクロからマクロ、技術から社会背景まで広く深く調査・研究されている永井さんを講師にお招きし、今に残る数少ない遺構もいくつかご案内いただきます。硬軟自在の多彩な視点から繰り広げられる「永井ワールド・鉄道編」をお楽しみください。
講 師 永井英司さん(郷土史家/森林インストラクター)
日 時 2012年4月28日(土)12時~16時
場 所
集合(昼食): レストラン鳥居の里 (出石町鳥居 やすらぎ農園内 ℡ 0796-52-5553)
例会 : 暮らしの学校 の~ら (出石町鳥居785 ℡ 0796-20-1295)
スケジュール
12時集合 レストラン鳥居の里で昼食
(鳥居やすらぎ市民農園管理棟)
13時 遺構見学
13時30分 講義&質疑応答 (の~らにて)
15時30分 メンバートーク
16時 閉会
参加締切 4月26日(木)
例会担当者 中田、木村、上田、友田
周辺地図
http://g.co/maps/a9q74
続き▽
短命に終わった悲運の出石鉄道を中心に、但馬・北近畿の鉄道の歴史を紐解きます。鉄道や近代化遺産について、ミクロからマクロ、技術から社会背景まで広く深く調査・研究されている永井さんを講師にお招きし、今に残る数少ない遺構もいくつかご案内いただきます。硬軟自在の多彩な視点から繰り広げられる「永井ワールド・鉄道編」をお楽しみください。
講 師 永井英司さん(郷土史家/森林インストラクター)
日 時 2012年4月28日(土)12時~16時
場 所
集合(昼食): レストラン鳥居の里 (出石町鳥居 やすらぎ農園内 ℡ 0796-52-5553)
例会 : 暮らしの学校 の~ら (出石町鳥居785 ℡ 0796-20-1295)
スケジュール
12時集合 レストラン鳥居の里で昼食
(鳥居やすらぎ市民農園管理棟)
13時 遺構見学
13時30分 講義&質疑応答 (の~らにて)
15時30分 メンバートーク
16時 閉会
参加締切 4月26日(木)
例会担当者 中田、木村、上田、友田
周辺地図
http://g.co/maps/a9q74
続き▽
| comments (0) | trackback (0) |
2012,03,15, Thursday
テーマ 「岩津ねぎを語る」
◆ 「まぼろしのねぎを全国に知らしめる」その道◆
「江戸時代、兵庫但馬の生野銀山で働く人々の冬の栄養源として、栽培され始めたのが「岩津ねぎ」のルーツ。真夏に苗を植え付け、凍てつく冬に収穫。厳しい自然の中、大切に農家が育てたねぎは、雪や霜にあたると旨味を増す。」という、うたい文句で始まるパンフレット!野菜で商標登録を取るのは難しい、それを可能にした取り組みの全てを語ってもらいます。
日 時 2012年 3月24日(土)12時から16時
場 所 多々良木みのり館 朝来市多々良木727-2 ℡ 079-678-1414
講 師 朝来市役所朝来支所地域振興課長 兼朝来公民館長 澤田郁夫氏
スケジュール 12時集合 多々良木みのり館レストランで昼食
(食後、研修棟、小会議室に移動)
13時 お話を聞く
15時30分 質疑応答
16時 閉会
参加締切 3月21日(水)
例会担当者 戸田 浜野 中安
◆ 「まぼろしのねぎを全国に知らしめる」その道◆
「江戸時代、兵庫但馬の生野銀山で働く人々の冬の栄養源として、栽培され始めたのが「岩津ねぎ」のルーツ。真夏に苗を植え付け、凍てつく冬に収穫。厳しい自然の中、大切に農家が育てたねぎは、雪や霜にあたると旨味を増す。」という、うたい文句で始まるパンフレット!野菜で商標登録を取るのは難しい、それを可能にした取り組みの全てを語ってもらいます。
日 時 2012年 3月24日(土)12時から16時
場 所 多々良木みのり館 朝来市多々良木727-2 ℡ 079-678-1414
講 師 朝来市役所朝来支所地域振興課長 兼朝来公民館長 澤田郁夫氏
スケジュール 12時集合 多々良木みのり館レストランで昼食
(食後、研修棟、小会議室に移動)
13時 お話を聞く
15時30分 質疑応答
16時 閉会
参加締切 3月21日(水)
例会担当者 戸田 浜野 中安
| comments (0) | trackback (0) |
2012,02,14, Tuesday
テーマ : 幻想の野鳥に出逢う!
◆ 今何を語りかけているのか? ◆
1965年(昭40)野生のコウノトリのペアを捕獲、その後の人工飼育での苦労話。
「煎り豆に花や」と、言われようとも・・・・・
松島さんのみぞ知る秘話を話していただきます。知識を多く持つことはそれぞれの人生を
豊かにする、コウノトリの事ばかりとは申しませんが、より深く知ることも又,楽しいの
ではないでしょうか。
日 時 : 2012年 2月25日(土) 12:00~
場 所 : コウノトリ文化館 豊岡市祥雲寺127
℡ 0796-23-7750
講 師 : 松島興治郎氏 (コウノトリ文化館名誉館長)
スケジュール 12:00集合 コウノトリ本舗で昼食(駐車場内)
食事後、文化館に集合
13:00 講演と質議応答
15:30 メンバートーク
16:00 閉会
参加締切 2月21日(火)
例会担当者 島垣 守山 飯尾
◆ 今何を語りかけているのか? ◆
1965年(昭40)野生のコウノトリのペアを捕獲、その後の人工飼育での苦労話。
「煎り豆に花や」と、言われようとも・・・・・
松島さんのみぞ知る秘話を話していただきます。知識を多く持つことはそれぞれの人生を
豊かにする、コウノトリの事ばかりとは申しませんが、より深く知ることも又,楽しいの
ではないでしょうか。
日 時 : 2012年 2月25日(土) 12:00~
場 所 : コウノトリ文化館 豊岡市祥雲寺127
℡ 0796-23-7750
講 師 : 松島興治郎氏 (コウノトリ文化館名誉館長)
スケジュール 12:00集合 コウノトリ本舗で昼食(駐車場内)
食事後、文化館に集合
13:00 講演と質議応答
15:30 メンバートーク
16:00 閉会
参加締切 2月21日(火)
例会担当者 島垣 守山 飯尾
| comments (0) | trackback (0) |
TOP PAGE △