2011年~2012年度 2月例会案内
テーマ  :          幻想の野鳥に出逢う!
             ◆ 今何を語りかけているのか? ◆

1965年(昭40)野生のコウノトリのペアを捕獲、その後の人工飼育での苦労話。
「煎り豆に花や」と、言われようとも・・・・・
松島さんのみぞ知る秘話を話していただきます。知識を多く持つことはそれぞれの人生を
豊かにする、コウノトリの事ばかりとは申しませんが、より深く知ることも又,楽しいの
ではないでしょうか。

日 時 :  2012年 2月25日(土)  12:00~

場 所 :  コウノトリ文化館  豊岡市祥雲寺127
                 ℡ 0796-23-7750

講 師 :  松島興治郎氏 (コウノトリ文化館名誉館長) 

スケジュール 12:00集合  コウノトリ本舗で昼食(駐車場内)
                   食事後、文化館に集合

       13:00    講演と質議応答

       15:30    メンバートーク

       16:00    閉会


参加締切    2月21日(火)

例会担当者 島垣 守山 飯尾


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2011年~2012年度 1月例会案内
テーマ :  「なんとなぁ、但馬の米って、そにゃあなことでしたんか。
         ~知られざる但馬のお米のお話あれこれ~

      今回の講師は、知る人ぞ知る米博士、下垣巧さん。
      但馬で最もお米に詳しい人物の一人。
      時には地元農家の声を聞き、時には地元加工業者の声を聞き、時には地元小売業者の
      声を聞き、お米の面白情報をどこからともなく探ってきてしまう。
      常に自分の足で探る情報は魅力たっぷり。
      知らなかった但馬のお米の魅力が再発見できること間違いありません。

日 時 : 2012年1月28日(土)  12:00~

場 所 : 昼食       お食事処大仙 (豊岡市中陰260-6)
      スタディー例会  但馬米穀(卸団地にあります)

講 師 : 下垣 巧氏 (但馬米穀常務取締役営業部長)

日 程 : 12:00~  集合・昼食   (お食事処「大仙」)
              (車は卸団地駐車場へ)

      13:00~  スタディー例会  (卸団地内「但馬米穀」)
      
      15:30~  会員トーク・連絡など
      
      16:00   閉会

出席連絡 :      1月25日(水) 午後10時まで


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2011年度~2012年度 12月例会案内
■□  但馬学研究会 2011年度~2012年度 12月例会案内  □■

────◇◆ テーマ ◇◆───────────────────────────────

塩の道と北前船

〜但馬の平家伝説、鷹野神社のお話など〜

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担当: 幹事会

緊急連絡先(太田 09088885432 )

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日時: 平成23年12月3日(土)14:00~

場所:奥城崎シーサイドホテル(0796-47-1651)

講師:山田寿夫(やまだとしお)氏(豊岡市文化財審議委員)

────────────────────────────────────────────

〔スケジュール〕

・14:00 鷹野神社集合 現地視察

 奥城崎シーサイドホテルに移動

・15:00~16:30 講師による講義

・16:30~17:00 会員トーク

・17:00~18:00 自由時間(お風呂でも)

・18:00~ 忘年会


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★参加締切り 11月30日(木)

ATTENTION!! ご注意ください

今回の出席確認は
忘年会出席と宿泊出席がありますのでどちらかを明記してください

忘年会(個人負担約4000円) 出 or 欠

宿 泊(個人負担約8000円) 出 or 欠

料理はカニ会席になります、もし蟹アレルギーの方がいらっしゃいましたら
お申し出下さい

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11月例会案内
■□ 但馬学研究会 2011年度~2012年度 11月例会案内 □■

1 テーマ  へぇー、ほぉー、笑いと涙の香味煙物語
        ~ 村岡名物おじさんのしゃべりが炸裂~

   今から20年余り前、当時としては珍しい“手づくりハム”専門店を開業した
   井上利夫煙長さん。トレードマークのヒゲもすっかり白くなってしまいましたが、
   そのユニークな発想と和やかな人柄はとどまるところがありません。
   今でこそ“香味煙”といえば「あ~知ってる知ってる!」ってなもんですが、
   今日に至るまでにはなかなか・・・・、色々なことがありました。
   その全て!?を但馬学の皆さんだけに、特別に語っていただきます。

   スタディー例会の会場は、村岡区福岡の村中(兎塚小学校横)にある
   兎塚地区公民館。おもろい話を聴いていただいた後は、香味煙へ。
   皆さん、美味しい手づくりハムをいっぱいお買い求めくださいね。
   さぁ、今年の最新傑作は何でしょうか?!お楽しみに。

2 日 時  平成23年11月26日(土)

3 場 所  ・昼食:道の駅村岡ファームガーデン 「但馬牛ステーキ食べ放題?」
         → レストラン右奥の別室を予約。
         →「但馬学で~すっ」とスタッフにお声かけください。

        ・スタディー例会:香美町村岡区福岡 兎塚地区公民館 <別図>

4 講 師  生活工房香味煙 煙長 井上利夫さん

5 日 程

  12:00~ 集合・昼食(村岡ファームガーデン)→兎塚地区公民館へ移動

  13:30~ スタディー例会

  15:30~ 閉会、お買い物ツアー(香味煙)

6 出欠のご報告

  11/23(水)午後10時まで

  
■11月例会幹事  友田靖彦、谷岡慎一、藤原博文
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10月例会案内
■□ 但馬学研究会 2011年度~2012年度 10月例会案内 □■

────◇◆ テーマ ◇◆───────────────────────────────

平成のゴールドラッシュがやってきた

~ 砂金掘り体験 ~

その昔、この北近畿は丹国(にのくに)と呼ばれていました。
古代日本の勢力圏の一つで丹州(たんしゅう)とも呼ばれることも
ありました。

古代丹国は、北ッ海(日本海)を前に朝鮮半島から日本の表玄関
として、若狭・越国へと大陸文化が伝わっていったと考えられており、
丹国は律令制によって分国されるまで、丹波・但馬・丹後を含む広大
な国で、古墳の宝庫であり、古墳の数は丹後で約5000基近く、但馬は
約3000基もあるとされています。

この大丹国を支えた経済基盤が丹(辰砂)でした。朱色の硫化水銀
からなる鉱物で、別名に赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがあります。

日本では古来「丹(に)」と呼ばれていました。その鉱脈のある所の
ことを「丹生(にゅう・にょう)」といいます。ですから未だにこの
地名が残されている所が沢山あります。

勿論、丹だけではなく渡来人たちの手により砂鉄も採掘され、当時
の一大生産地でした。時代はさかのぼって、太平洋戦争以前は特に兵
庫北部の鉱山は目覚しく、100数カ所稼動しており、金山に至っては
30数カ所確認されています。

金の産出量は東洋一の規模を誇っておりゴールドラッシュに湧いて
いました。

その事を踏まえ、先人たちに思いを馳せながら、砂金掘りをするこ
とに致しました。

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担当: 椿野、衣川、太田
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日時: 平成23年10月22日(土)9:30~

場所:たけのこ村(豊岡市竹野町東大谷334)

講師: 野村敏郎(のむらとしろう)氏(灘高教諭2006世界砂金掘り選手権プロの部優勝)

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〔スケジュール〕

・09:30~10:00 受付

・10:00~11:00 オリエンテーション(講師による説明、解説)

・11:00~11:30 竹野坑道見学

・11:30~12:30 砂金掘り教習(水槽にて)

・12:30~13:30 食事(BBQ)

・13:30~15:30 大谷川にて砂金掘り体験

・15:30~16:00 総括、終了
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★参加締切り 10月10日(月)

今回の例会は主催が「砂金掘りで街おこし出来るか実験する委員会」で、
但馬学は後援という形で参加いたしますので、メンバー以外の方も来られます

主催:砂金掘りで街おこし出来るか実験する委員会
後援:但馬学研究会・北近畿みらい・るんるんテレビ

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